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まずは起業のスタート地点に立とう。

このコースの目標は、ズバリ、「起業のスタート地点に立つこと」です。

ほとんどの場合誤解されていますが、起業するということはこれから経営者になるということです。

経営者と起業家は厳密には定義は違いますが、

定義が違うというだけで実態としては起業すれば当然経営者になります(いわゆるベンチャー投資業であっても)。

経営学定義

経営するということは、ビジョンの達成に対して明確な根拠を示し、

その実施を呼びかけて1つの体系を成すことが経営業になりますが、

このこと自体に会計的な観点が抜けてしまうと、虚言になりかねません。。

反対に、経営者が適度にファイナンシャルマインドとリーガルマインドを有していれば

その1つ1つの対策の裏付けに対して自信を持つことができるようになるため、

実施効率面においても大きな成果が期待できると言えます。

起業のファイナンスコースカリキュラム

事業を起こすということは、当然お金をかけて行くことになります。

ほとんどの場合には自己資金を充てて行くことになるわけですが、

その自己資金のかける割合や方針自体にファイナンシャルプランがあるか否かというところから考えておく必要があります。

もちろん、借入をして業を起こすことも通常あり得ますが、ただ関連機関の言われるがままに借りるのか、

あるいは明確な方針があって(つまりリペイメントプランがあって)、適切な資本計画とそのメリットデメリットまで認識した上で借りているのか?

夢が壮大であればあるほどリスクも大きくつきまとっていきます。

リスクを取らないのであればそもそも起業とは言えませんが、一方でリスクに対して無関心であることは経営者になる前に最初から躓いている状態です。

まず、夢の大きさに比例したリスク対策が検討できる人になりましょう。

起業家が会計上知らなければならないことは、ただ1つ(と言いますか、1種類)です。

それが事業として成立するのか否かのジャッジ方法です。

そのジャッジ方法は大きく4つ。

キャッシュフロー

損益計算

貸借対照

財務分析

事業性分析と言ったりもしますが、なぜこれらを知らなければならないか、ということから勉強しましょう。

契約保全なんて、と思いますか?

しかし、基本的に社会活動はほぼ全てにおいて契約行為が絡んでいます。

その上、経営上の安全性能にも深いレベルで影響しているのが契約保全。

どの意味において?

それは「収益の認識」という概念においての安全性能です。

ここでは会計的な観念と併せて経営の安全性に関係のある契約保全の基本知識を体得しておきましょう。

この節では、キャピタルとエクイティについて学びます。

資金調達(資本調達)は、ほとんどの起業家が通る道です。

一族資産の承継を視野にいれた調達であっても資本を調達することに変わりはありません。つまり、資本は資本だということです。

会計を一度でも勉強したことがある方ならこう答えます。

「過大に調達をしすぎるとオーナーシップを失ってサラリーマン経営者になってしまいハンドルを握らされる羽目になるし、過大に借入をすれば当然キャッシュフロー不全を起こすかデフォルトリスクを増幅してしまい外部流出による株主利益の逸失につながる」

要するに資本調達というのは穴だらけだとリスクしかないということです。

とは言え、全く調達を考えずに進められる起業家はごくわずかだと思われます。

(事業承継は起業ではないため)

ここの節では、どの程度の調達が調達しすぎず、調達しなさすぎない範囲なのかについて明確な論拠を持つことを目標にしています。

事業計画も結果だけ見れば、キャッシュフロー表、損益計算書、貸借対照表、財務分析の4種類です。

ここからは、概念理解というよりも、実践としてどう事業を数値で捉えれば良いのかについてお話を進めていきます。

また同時に、それによってどんなことがわかるのか?

計画によって経営判断にどのように影響するのかについて一緒に考えていきます。

ここまで学んだ方は、事業を起こすということが投資活動であると気づくと思います。

それは、将来価値に対しての先行投資が圧倒的に嵩むからです。

しかも、お金だけでなくこの授業に参加するといった時間や、人脈と言った無形資本までも注ぎ込むことになります。

それだけの負荷をかけてまでやって、将来価値について何らの評価をしないというのは勿体無い・・・。

そこで、現時点で何らの根拠がないことはわかっていつつも、では「もし仮に」という前提で「このように進んでいった場合」、「将来的にどの程度の経済的影響力があるのか」という演繹的な見方と、自分なりの理想との間にどの程度の誤差があるのか、見てみましょう。

もちろん、誤差はないに越したことはありませんが、もし現段階で明らかな誤差があった場合は、

計画自体を見直してより実現可能性の高い計画を選んだ方がいい場合もあります。

恐るることなかれ、方法は色々あります。

一つのビジョンに拘ったとて問題はないどろか、一つ筋のある経営ができそうなものですが、

一つの計画にこだわることにはかなりの脆弱性と潜在的な問題が孕んでいることを知るいい機会になるのではないでしょうか。

おそらく、ここまでの間に会計の考え方的なものはある程度会得できそうですが、

細かいことを言ってしまえば本当は色々と知るべきことがあります。

とは言え、このコースでその全てを学ぼうとすれば公認会計士の専門コースを受けた方が早い気がしますので、ここでは「これだけは学んでおくと良いですよ」というリストアップと

簡単な概略、背景だけお話ししておきたいと思います。

ファイナンシャルマインドの素地ができたところで、日頃のマネジメント業務の中で意識しておきたいことや、経営実務の体系についてお話ししておきたいと思います。

ここまで受講を頑張られた方ならいよいよ経営について心の準備ができ、本格的に起業することも検討することができるでしょう。

しかし、実態としては勉強をしたから大丈夫、なのではなく、勉強しているのが当然で、それをいかに日常業務に応用するかという所の方が大きな関心の的となりそうです。

ここまでの話であれば公認会計士試験を合格したことのある人なら誰でも説明ができます。

問題は、日常の商談や従業員、出資者同士で話をするときに、どう言った目線で話をすれば良いのか

あるいは小規模事業者であれば日々の経理や毎月の繰越、残高推移などについてどのような判断をすれば良いのか、対策の打ち方なども知っておいた方がいいでしょう。

「出資は募って良いものなのか?」

「出資を受けるときにはどう言った点に気をつけた方が良いのか」

など具体的なケースを出しながら一緒に考えてみましょう。

これらの考え方は実は商材の販売や流通の観点にも活かすことができ、結果的には経営の持続可能性に繋がっていきます。

いよいよ事業計画を立てる段階です。

ここでいう計画書とは、巷に出回っている融資を受けるための書面上の事務的な計画書ではありません。

自分がこの先進もうとしている道について緻密にディテールを埋めていく作業です。

自分が考えているビジネスアイディアが自分の生活にどのような影響を与えるのかについて知ることができなければそれは単なるアイディアにすぎません。

しかし、ディテールまでつめた計画はアイディアの域を超えて生きた航海地図になるはずです。

最後に、事業計画を発表していただき、プレゼンテーションの練習をしたいと思います。

プレゼンテーションが目的になるのは如何わしさが否めませんが、プレゼンテーションをしてみてわかることも沢山あるのも事実です。

また同時にビジネスパーソンの基本的な素養である

1 自分のアイディアを数字で表現できるかどうか?

2 将来リスクについて認識しており、具体的な対策を練ってあるか?

3 事業のゴール(ビジョン達成)に向けて明確な戦略を持っているか?

を鍛えるスタート地点に立つことができます。

ここまでは、全ての起業家が知っておくべきことです。

これ以降は、(ファイナンスに関しては)結構起業してからでも遅くはないことも多々ありますが

ここまでは学んでおかないと事業上の意思決定に関しては一切話がまとまらないはずですので

食わず嫌いをせず頑張りましょう・・・!

受講の仕方

時間

それぞれ1回50分+休憩5分+質疑応答15分で、計70分です。
※起業のファイナンスコースは計10回です。

グループ授業開講日

第一水曜日 17:40~18:50
第二木曜日 10:00~11:10
第三水曜日 17:40〜18:50
第四木曜日 10:00〜11:10

※グループ授業はオンラインでも参加可能です。

※スクーリングの場合は神戸三宮教室・アクロス福岡教室がありますが、会場は変則的です。

会場など詳細はカレンダーなどでご確認ください!

受講期間

8ヵ月以内に受講消化下さい(ただし、事前申告いただければ最長1ヵ月半まで無償延長可能です)。
8ヵ月間での受講機会は累計32回ありますので、平均で1/3以上参加できれば問題ありません。
※ One-on-One(個別スケジューリング)方式で受講の方に限り、1ヵ月半ではなく2ヵ月間無償延長可能です(最長10ヶ月以内消化)。

方法

① スクーリング・・・2020年4月現在は、天神アクロス福岡・神戸三宮の2校です。

② ウェブ・・・・・・ビデオ会議システムを利用した遠隔による受講です。

※提供は販売提携会社である教育コンテンツ販売管理会社 the Verities org japan 合同会社の名義となります。

起業のファイナンスコースWEB

はじめて起業の勉強をする方で定期授業にWEBのみで参加の方
840
  • 金融知識0からスタート可能
  • 計10回×70分のWEB受講権利
  • 半年間の有効期間、1ヵ月半の延長サポート

起業のファイナンスGroup受講

はじめて起業の勉強をする方で定期授業のみ参加の方
890
  • 金融知識0からスタート可能
  • 計10回×70分のスクーリング&WEB受講権利
  • 半年間の有効期間、1ヵ月半の延長サポート

起業のファイナンスコースOne-on-One

はじめて起業の勉強をする方でスケジュール自由調整したい方
1080
  • 金融知識0からスタート可能
  • 計10回×70分の受講権利(スケジュール自由)
  • 半年間の有効期間、最長2ヵ月の延長サポート

※ 各金額は税別です。

※ FrはCHFの略です。振り込みに限り日本円にも個別にご対応可能です。

※ WEBでのお申し込み後1週間以内に受講申込及び受講同意書をダウンロードし、

印刷したもに直筆にて署名したものを

身分証(保険証、運転免許証など)のコピー1通と共に

下記宛先にご郵送、又はtheveritiesjapan@rosarium.ccまでスキャンデータを送付ください

(恐れ入りますが、郵送の場合費用は各自ご負担をお願いいたします)。

〒651-0085

兵庫県神戸市中央区八幡通4-2-12

CASA BELLA FRⅡ 10階

the Verities org japan 合同会社

受講受付担当者 宛

※お振込みの場合の受講料お振込み先

三菱UFJ銀行

三鷹支店

普通 0090813

カ)ハスカ

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